音壁!:まほー工房さん感想!

ミンミ(以下、ミン)「音壁!一回目のレッスンをやったぞ!」

 

スタッカート(以下、スー)「やりましたねー。」

 

ミン「とりあえず。いっしょにレッスンを受けてくれてありがとうございます。」

 

スー「はい!それは、いいんですけど、まず、音壁?ってなってる方に説明してくださーい。」

 

ミン「はい。今回は、まほー工房さんの作品、オトダマコトネシリーズの一回目を視聴させていただきました!」

 

オトダマコトネ act.01 音壁 -オトカベ-

 

ミン「というわけで。スーも興味津々の内容だったということもあり、いっしょにレッスンしたよ!今回はその感想というわけです。」


感想!

 

ミン「さて。こういうレビューというのかな?書いたことないので、どう書いたらいいものか。」

 

スー「とりあえず、稽古中にあったことを書けば、いいと思います。」

 

ミン「はい。」

 

 

ミン「声を出すレッスンだったわけですが。思ったよりも、自分の周波数を知らなかった。」

 

スー「まだレッスン終わった段階でも、これって周波数は見つかってないデスしね。」

 

ミン「初めは、『あ~』と低く、高く言ってみたが、のどの辺り?なのか。ノイズが混じるんだよね。ざりざり音というか。で、『う~』の念仏のような低い音では出なかったので、稽古中はそれで通した。」

 

スー「流体化はしているんですよね?あそこでも、声を使いますが。」

 

ミン「してるけど、あの時は、ドロドロになる、とか。発する言葉の内容に意識が入ってたのかな。声に注視はしてなかったんだな。」

 

スー「どっちにしろ、自分の音を見つけるのは必要ですね!」

 

ミン「自分の・・・。それ、苦手なんすよ。真名もかみ合ったの未だに見つかってないし。」

 

スー「まあ、気を張らずに、声出し続けることですかね。やれば、見つかりますよ。」

 

 

 

ミン「無音での音壁発動では、自分の感覚を思い出すのも成功したけど。」

 

スー「私が、ミンミの『う~』を出してあげました!」

 

ミン「うん。あれ、すごくやりやすかった。今思うと、その後読んだ補足テキストで書いてあったスピーカーとかのやり方だよな。」

 

スー「ですねぇ。補足や今回の内容で、私が特に学んだのは、ハラですね。」

 

ミン「ハラ?」

 

スー「人間の音の在りよう、知らないんデスよ。なるほど~と思いましたね。」

 

ミン「そうなのか。そういうものなのか。」

 

スー「私だって、勉強しているんデスよ~。初期稽古のやり方も、参考になりましたし!」

 


 こんな音もどうだろう!

 

ミン「初期稽古ね。風呂場で今度やろうかな。」

 

スー「・・・。風呂場。それで、思ったんですけど。オカリナ、あんまり練習してないデスよね~。」

 

ミン「う!・・・まあ、そうね。風呂場で練習の考えもあったけど、結局近所が気になるし、外は寒いので、こう、昼間が暖かくなってから。オカリナの音程も下がるの嫌だし。」

 

スー「言い訳はいいんですけど。そのオカリナも、音壁に使えたりするでしょうね~。少なくとも、吹いている間は。」

 

ミン「ほう。確かに、オカリナ吹いている時は、自分と外は区切られているように感じるな。」

 

スー「いろんなこと考えても、自分の声のほうが使いやすいデス。さっきの、オカリナはいつでも吹けない話もありますしね。けど、それ以外にお気に入りの音はあるでしょ?」

 

ミン「オカリナだと、ファ#が、好きなんだよなー。アルトのファ#は、聴いて感動した。」

 

スー「声は探していくとして。今、ミンミの周波数として近いのは、その音かもしれませんしね。」

 

ミン「なるほど。・・・けど、それって、ハラとか、魂の話とは、どうなのさ。いいのか?」

 

スー「それは、私もわかりませんね。けど、声の周波数以外にも、自分に心地よい音を使うのが悪いはずはないデスね!自分の場、音であれば、稽古もしやすいはずデス!」

 

ミン「逆の事例は、補足テキストにもあったか。そういえば、イヤホンの項でそんな話もあったな。なるほど。」


 

ミン「さて。うん。詳しく書くと、内容を出してしまいそうで怖い。それは、失礼だし、間違った知識の流布にもなる。いかん。」

 

スー「難しいこと言ってますけど、要は、おもしろかった、デスよね?」

 

ミン「まあ、そう。うん。まとめとして、いい一言だな、スー。その一言なかったら、『腹踊りできるんだけど、魂の見せ方として~』って話を始めるところだ。」

 

スー「言わなきゃいいのに。まだまだデスね~。」